HIGH SPEC STRUCTURE
地震に強い制震・耐震技術
自然災害から定期点検で家族を守る住まい
大貫ハウスでは、優れた制震・耐震技術により、強い躯体を作り上げます。また、お引越しの日から、主要構造及び漏水に関する自社保証10年に加え、引き渡し後10年間の第三者機関による瑕疵担保責任保険及び、シロアリ保証、着工後10年間の地盤保証を付保。定期点検を実施することで、安心と信頼をご提供いたします。
不同沈下に強い
ベタ基礎
鉄筋コンクリートで成型した耐圧盤で、建物をしっかりと支えるベタ基礎を採用。ベタ基礎は地盤の不同沈下に強く、底板全体を鉄筋コンクリートで覆っているため、地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリや木材腐朽菌から住まいを守ります。
剛性を高める
剛床工法
24mm厚の構造用合板を、梁などの横架材に直接打ち付けることで、建物の水平方向への合成を高め、横揺れの地震や強風から建物を守ります。構造用合板はN75釘を用い、150mm以内のピッチで打ち付け固定します。
高耐久制震システム
「ODS工法」
木造軸組工法に制震ダンパーを組み込むことで、地震エネルギーを吸収。耐震に比べダメージの蓄積を小さく抑えられます。また、余震などの繰り返しの地震にも高い効果が望めます。
耐力面材ハイベストウッド
「OAS工法」
土台、柱、横架材を構造用ハイベストウッドで一体化し、構造用合板などを利用し、剛床にすることで、全体を一つの箱にします。これにより、壁面全体で外力を受け止め、優れた耐震・耐風性能が得られます。